著書
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高橋将記:栄養・スポーツ・保健分野のための「健康管理概論」(香川靖雄 監修、松本泉美・吉澤剛士 編著)の「第3章:健康に影響する生活要因」を担当、建帛社、47-62項、2024.
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高橋将記:「ライフステージ栄養学」(稲山貴代・小林美智子 編著)の「第14章:環境と栄養」を担当、建帛社、184-199項、2020.
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高橋将記:「時間栄養学-健康と長寿社会を支える時計遺伝子と栄養学」柴田重信編の「19章:高齢者と時間栄養」を担当、化学同人、175-181項、2020.
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高橋将記、柴田重信:高齢者用食品の開発と市場動向の「第3章:高齢者における時間栄養学・時間運動学的視点に基づく健康増進」を担当、31-37項、2018.
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Masashi Miyashita, Masaki Takahashi, Jong-Hwan Park, 「Physical activity in the prevention of atherosclerosis: focus on oxidative stress and oxidized low-density lipoprotein. In: Sport Science Series on “Active Life” Series. Editor」, Kazuyuki Kanosue. Springer Japan, Tokyo. Chapter21, 263-272.
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稲山貴代、高橋将記 :「ライフステージ栄養学」(鈴木和春 編著)の「第10章:高齢期」を担当、光生館、143-161項、2015.
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高橋将記 :「公衆衛生実践キーワード-地域保健活動の今がわかる明日がみえる」の「健康づくりのためのガイドライン」を担当、医学書院、26-27項、2014.
総説(査読付)
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Ee Yin Kok, Satvinder Kaur, Nurul Husna Mohd Shukri, Nurliyana Abdul Razak, Masaki Takahashi, Swee Chai Teoh: The role of light exposure in infant circadian rhythm establishment: A scoping review perspective. European Journal of Pediatrics, In Press.
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Kyoko Fujihira, Masaki Takahashi, Chunyi Wang, Naoyuki Hayashi: Factors explaining seasonal variation in energy intake: A review. Frontiers in Nutrition. 10, 1192223, 2023.
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Hyeon-Ki Kim, Zsolt Radak, Masaki Takahashi, Takayuki Inami, Shigenobu Shibata: Chrono-Exercise: Time-of-Day-Dependent Physiological Responses to Exercise. Sports Medicine and Health Science. 5, 1, 50-58, 2022.
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高橋将記、青山晋也:教育講座 「体内時計と運動・身体活動」、体力科学、第69巻、第4号、351-358項、2020.
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Shizuo Sakamoto, Masayuki Konishi, Hyeon Ki Kim, Naoya Endoh, Masaki Takahashi, Syun Takagi, Taishi Midorikawa: Exercise prescription for fat metabolism disorder – From the viewpoint of fat oxidation rate. The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine. 1(3): 499-504, 2012.
依頼総説・解説記事など
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高橋将記: 【特集】「糖尿病治療・支援の最新情報-並存疾患へのアプローチを中心に」の「時間栄養学予防のための時間栄養学」を担当、臨床栄養、Vol 145, No.6, 737-742項、2024.
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高橋将記: 【特集】「時間栄養学の発展と最新知見」の「時間栄養学の臨床応用の可能性-肥満・糖尿病予防に着目して-」を担当、JATAFFジャーナル、Vol 12, No.10, 12-16項、2024.
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高橋将記: 【特集】「スポーツと時間栄養学・時間運動学 -いつ食べて、いつ運動するか-」の「食事および運動のタイミングが代謝応答に及ぼす影響」を担当、臨床スポーツ医学、Vol 41, 586-589項、2024.
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高橋将記: 【Mini Review】「時間栄養学的視点に基づくタンパク質摂取と健康増進」、アミノ酸研究、Vol 17, No.1, 2023.
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高橋将記、福家冴佳:総説企画 「時間と健康の関係~時間栄養学の可能性~」の「食事・運動のタイミングと肥満・糖尿病予防」を担当、肥満研究、Vol 29, 62-67項, 2023.
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高橋将記: 「健康と疾患を制御する精密栄養学」の「糖代謝における個人差要因」を担当、実験医学(増刊)、Vol 41, 92-96項、2023.
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高橋将記:【特集】「社会的ジェットラグ」の「社会的ジェットラグと時計遺伝子」を担当、睡眠医療、Vol 17, 61-65項、2023.
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Masaki Takahashi, Yu Tahara: Timing of Food/Nutrient Intake and Its Health Benefits, Journal of Nutritional Science and Vitaminology, 68、S2-S4, 2022.
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高橋将記、金鉉基:依頼総説「時間栄養学と運動・スポーツパフォーマンス」、日本スポーツ栄養研究誌、第15号、13-19項、2022.
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高橋将記:【特集】「感染症と栄養」の「体内時計と免疫─栄養・運動による健康増進の観点から」を担当、食と医療、Vol 16, 43-49項、2021.
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高橋将記:【特集】「機能性表示食品Update-2020 Spring」の「茶カテキンと抗肥満効果」を担当、Functional Food、36(14)、44-48項、2020.
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高橋将記:【特集】「時間栄養学」の「糖とエネルギー代謝」を担当、食と医療、Vol 12, 48-53項、2020.
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高橋将記:【特集】「時間栄養学とアンチ・エイジング」の「加齢性疾患に対する時間栄養・時間運動学」を担当、株式会社メディカルレビュー社「アンチ・エイジング社」、Vol. 15, No.6、644-649項、2019.
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高橋将記:【特集】「健康づくりのための時間栄養学」の「高齢者のための時間栄養学・時間運動学」を担当、杏林書院「体育の科学」、69(11)、817-821項、2019.
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高橋将記:【特集】「緑茶・茶カテキンの研究最前線」の「食後の抗酸化機能向上の意義」を担当、月刊ファインケミカル、47 (11)、32-36項、2018.
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高橋将記:「時間栄養学とは」、製粉振興、588(5)、12-18項、2017.
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高橋将記、柴田重信:「交代勤務者のための時間栄養学」、安全と健康、68 (5)、84-85項、2017.
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高橋将記、柴田重信:「時間栄養学から考える理想的な食事の取り方」、安全と健康、68 (4)、82-83項、2017.
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高橋将記:【特集】「時間栄養学/時間運動学―“時間軸の視点”からの臨床へのアプローチ」の「肥満・エネルギー代謝における時間栄養・運動の役割」を担当、臨床栄養、130 (3)、 295-299項、2017.
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高橋将記、柴田重信:「時間栄養学とは」、安全と健康、68 (1), 84-85項、2017.
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高橋将記、柴田重信:「時間栄養学-基礎研究から応用研究への可能性-」、医学のあゆみ、259 (10)、1072-1076項、2016.
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高橋将記、柴田重信:「体内時計と脂質栄養学」、月刊「食品と開発」、51(1)、4-6項、2015.
取材・インタビュー記事など
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高橋将記:「糖代謝の個人差要因」、株式会社ヘルスビジネスメディア(ヘルスライフビジネス )取材記事 2024年10月1日号の11面
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高橋将記:「時間栄養学の視点で考える、朝に食べることの大切さ」、株式会社マガジンハウス(Hanako)取材記事 (https://hanako.tokyo/food/446054/#heading-1)
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高橋将記:特集「時間栄養学の臨床応用の可能性」、NPO法人PDN(Patient Doctors Network)記事、(https://www.peg.or.jp/paper/paper86.html)
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高橋将記:特集「”ピークコンディション”のつくり方--試合に合わせて体内時計を調節し、運動パフォーマンスを引き出す」、ベースボール・マガジン社「コーチング・クリニック」取材記事、(https://www.sportsclick.jp/products/detail.php?product_id=11214)
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高橋将記:「緑茶を飲むなら夕方に?――朝飲むより食後血糖改善効果が大きい可能性」、HDN Japan配信記事、(https://www.searchmytrial.com/drink-green-tea-evening-possibility-of-greater-postprandial-blood-glucose-improvement-morning/)、2020
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高橋将記:「活性酸素と酸化ストレス」、健康増進総合支援システム(e-ヘルスネット)、 (https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-04-003.html)、2019
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高橋将記:「緑茶で一服-食後の酸化ストレスに対する茶カテキンの効果」KAOヘルスケアレポート (54) 4-5、2017 (https://www.kao.com/content/dam/sites/kao/www-kao-com/jp/ja/healthscience/pdf/report_54c.pdf)